長く付き合っている彼氏や彼女がいる人は、性病にかかる心配をあまりされていない方が多いですよね。でも相手が本当に浮気をしていないかはわからないことです。さらに、性行為での感染以外にも感染経路がある性病もあるので注意が必要です。

腫れのもととなる性病以外の要因としての子宮筋腫

性器に異常があると感じると性病であるかもしれないと感じるのは当然の考え方の一つです。特にそれに気づいた時から数日あるいは数週間前に性行為をした経験が記憶にある場合にはそれが原因であると疑ってしまうのも必然でしょう。性病は相手に自覚症状がなかったとしても自分には症状が生じてしまうものもあり、男女差のあるものもあることを知っていると余計に不安になってしまいがちです。しかし、女性の場合には性器や性器の周りに異常を感じたら性病を疑ってみるのは良いことですが、必ずしも性病科に駆け込んでしまう必要はありません。腫れができるというのはよくある症状の一つであり、膣に腫れができたり、その周りや肛門の方にかけて腫れができるというのは典型的な感染症の症状の一つです。しかし、子宮の方に腫れがあるようなしこりが感じられるというときには感染症ではない可能性も高いと考えたほうが良いでしょう。子宮にまで病原体が届くのであれば、その途中までも感染を受ける可能性が高いからです。そういった場合には子宮の疾患である可能性があり、子宮筋腫である可能性があります。性病であっても子宮筋腫であっても、産婦人科に行けばその正体をはっきりとさせることができるでしょう。子宮筋腫である場合には、慣れた医師であれば触診でわかってしまうこともあります。性病であっても適切な検査を行えば感染の有無が判断できるものがほとんどであり、その際に多くの場合には治療方法も確立されています。子宮に異常を感じた場合を含めて、性器やその周りに以上があると感じた場合には産婦人科に足を運んでみると安心できるようになります。性病の方が疑わしいと思っても別の可能性もあることは忘れないようにしましょう。